愛知骨軟部組織移植振興財団

沿革

  
  沿革
  1. 設立の要請
    • 1991年 2月吉沢英造、蜂谷 弘道、両氏ハワイ在住のクロワード博士(Dr Ralph B. Cloward )を訪ねる クロワード博士に銀行骨の作り方に付いて実演して頂き、「11月来日の折り、骨銀行について国民のコンセンサスを得る為のキャンペーンをしましょう。」との助言を頂く
  2. アメリカからの輸入骨の使用開始
    • 1991年 6月北アメリカのBone Bankより凍結乾燥同種保存骨を輸入し臨床(脊椎椎体間固定術)に用いる
    • 1992年8月末までに45例の骨移植を行う
  3. 第12回日本骨関節軟部組織移植研究会に報告
    • 1993年10月16日  Dr.宮下 直之の研究によると癒合率は93.4%であった
  4. 死体からの骨採取について厚生省の見解示される
    • 1991年9月 死体からの骨採取について、厚生省より日本整形外科学会整形外科移植問題等検討委員会へ、「死体からの骨採取については、違法性はない。」との見解が示される
  5. アメリカのBone Bank(Tissue Bank)を視察
    • 1991年 9月19日から10月3日まで北米5ヵ所のBone Bank(Tissue Bank)を視察
  6. クロワード博士(Dr Ralph B. Cloward )来名
    • 1991年11月11日愛知骨銀行協会(仮名)設立準備委員会発足
    • 発起人 :三浦隆行・松井宣夫・吉沢英造・丹羽滋郎・岩田 久 ・長屋郁郎・蜂谷弘道
    • 1991年11月14日 公開シンポジウム「骨銀行を考える集い」開催
      至:名古屋観光ホテル(曙の間)
      主催:骨銀行を考える会(代表) 吉沢英造・蜂谷 弘道
      講演者 ・Dr Ralph B. Cloward・糸満 盛憲・垣内雅明・Ms Y.M. J.Oomen(B.A.,R.N)・成田泰詞
      座長・河合伸也(山口大学医学部整形外科教授・日本整形外科学会整形外科移植問題等検討委員会委員長)
  7. 『愛知骨軟部組織移植振興財団』設立準備事務局を開く
    • 1992年 1月20日第二回『愛知骨軟部組織移植振興財団』設立準備委員会開催
  8. 骨提供者の発生
    • 1992年 3月12日骨提供の事例が第二日赤で発生し、骨移植研究会へ連絡が有り、同意を得てはちや整形外科で骨摘出(両腸骨)が行われる
    • 1992年 6月 9日骨提供の事例が藤田保健衛生大学で発生し、骨移植研究会へ連絡が有り、同意を得て藤田保健衛生大学で骨摘出(両大腿骨)が行われる
  9. 同種骨移植手術行われる
    • 1992年 8月10日藤田保健衛生大学で摘出された同種保存骨による骨移植術はちや整形外科病院にてが行われる
      • 手術名:右人工股関節再置換術
  10. 法人設立申請書提出
    • 1993年3月17日財団法人愛知骨軟部組織移植振興財団設立許可申請書を愛知県知事宛提出
  11. 法人設立認可
    • 1993年 4月 6日財団法人愛知骨軟部組織移植振興財団が認可された
      即日登記手続きを行った